世界を守るのに右も左もない~人口と食料の危機
現在、日本の人口減少も問題になっているが、世界の人口増加問題も大きな問題である。
産業革命によって人口増加してしまったがこれからまたさらに増加していく。
その人口の増加が食料問題になるのでは?ということが最も懸念されている問題である。
これに関する記事をリンクより、以下引用させていただきます。
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(途中から引用)
現在の人口爆発は、産業革命によって引き起こされたものである。工業製品、具体的には化学肥料、農薬、農機具などを投入することによって、フィードバック回路をさらに太くし、その結果、太陽エネルギーの利用効率がさらに高まったわけである。先進国の農業技術では、その効率は0.07%~0.1%程度にもなっている。エネルギー的には、生物としてのヒトが消費するエネルギー(食物として口にするエネルギー)よりも、工業など社会生活で消費するエネルギーの方が上回ったということである。
(中略)
このままでいけば世界の人口は、60年後の西暦2070年には現在の倍の140億人、その60年後の西暦2130年にはそのまた倍の280億人ということになる。これだけの人口を地球は養っていけるだろうか。実際にはそれほど増えないとされてはいる。
(実際にはそれほど増えないとされてはいる。とはされているが近い人口になると考えられる)
(一部文章は文末を書き換えています)
(引用終了)
人口問題は飢餓問題に発展する可能性がある問題である為、検討していかなければならない。